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2025.10.06

研修の価値を「数字」と「物語」で証明する。戦略的『研修効果測定』実践講座─満足度アンケートで終わらせない。経営と現場を動かす、効果測定の「型」を学ぶ─

記事 / 写真 / 画像:LEARNING SHIFT INC.
研修の価値を「数字」と「物語」で証明する。戦略的『研修効果測定』実践講座─満足度アンケートで終わらせない。経営と現場を動かす、効果測定の「型」を学ぶ─
「研修の予算を申請したが、投資対効果(ROI)を問われて答えに窮してしまった…」
あなたは、研修の価値を自信を持って語れますか?

多くの人材開発担当者が「重要だ」と感じながらも、「十分にできていない」と悩む研修効果測定。
その最大の理由は、研修の成果と、事業への貢献度の繋がりが見えにくいことにあります。
本講座は、そんな課題を解決するための体系的な知識と実践的な手法を提供するものです。
まず、「なぜ企業は学習を提供するのか」という根本的な問いから始め、研修が業績に与える影響のメカニズムを解き明かします。
その上で、カークパトリックの4段階評価モデルといった古典的な理論から、最新の学習転移モデル(LTEM)までを網羅。ビジネス目標から逆算する「トップダウンアプローチ」と、現場の成功事例を収集する「ボトムアップアプローチ」という2つの具体的な手法を学び、あなたの研修の価値を「数字」と「物語」で雄弁に語るための武器を手に入れます。
対象者

┃人材開発・研修担当者の方
・経営層から研修の費用対効果を問われ、明確な回答ができずにいる。
・研修後のアンケートが「満足度調査」で終わってしまい、次の打ち手に繋がっていない。
「研修のおかげで行動が変わった」という事実を、客観的なデータで示したい。
┃研修トレーナー、講師の方
・自身の研修プログラムが受講者の行動変容や成果にどう繋がったかを可視化したい。
・クライアントに対し、研修の価値をより説得力をもって伝えたい。
┃研修ベンダーで営業・コンテンツ開発に携わる方

・顧客に研修効果測定まで含めた、付加価値の高いソリューションを提案したい。
・成果にコミットする研修パートナーとして、顧客との信頼関係を深めたい。

学習目標:この講座で、3つの力が手に入ります

① 【わかる力】研修と業績のつながりを論理的に理解する
「人的資本」がどのようなプロセスを経て「企業業績」に繋がるのかを理解し、研修という投資の重要性を経営視点で説明できるようになります。
② 【測定できる力】目的に応じた効果測定モデルを使いこなす
カークパトリックモデルから最新のLTEMまで、各種測定モデルの特徴を理解。研修の学習目標に合わせて最適な評価手法を選択し、設計できるようになります。
③ 【証明できる力】具体的な手法を用いて研修の価値を可視化する
ビジネスインパクトから逆算する「トップダウン」と、成功事例を深掘りする「ボトムアップ(サクセスケース・メソッド)」。2つのアプローチを学び、研修の成果を定量・定性の両面から証明できるようになります。

カリキュラム(全3章 / 11本)

第1章:なぜ、研修効果を測定するのか?
研修効果測定の前提となる「企業が学習を提供する目的」を再定義し、研修設計の土台となるインストラクショナルデザインの基本を押さえます。
3-1 企業が学習を提供する目的
3-2 企業業績と学習の関係性
3-3 インストラクショナルデザイン

第2章:研修効果測定のトレンドを知る
最新の調査データから効果測定の実態を読み解き、カークパトリックモデルの歴史的変遷、そして最新の「学習転移モデル(LTEM)」までを学びます。
2-6 調査結果から読み取れるトレンド
2-7 研修効果測定モデルとその歴史
2-8 学習転移モデル(LTEM)

第3章:明日から使える、具体的な効果測定手法
ビジネス目標から逆算する「トップダウン」と、現場の成功事例を収集・分析する「ボトムアップ」。2つのアプローチと具体的な手法を学びます。
2-8 研修効果測定の2つのアプローチ
2-9 【トップダウン】学習目標に応じた測定方法
2-10 【トップダウン】測定レベルごとの具体的な方法論
2-11 【ボトムアップ】研修アンケートの設計
2-12 【ボトムアップ】サクセスケース・メソッド(インタビュー技法)

講座概要
項目内容
学習方法e-learning(動画視聴+理解度テスト)※法人複数名でのお申込みの場合、受講者同士のディスカッションも可能です。
標準学習時間約90分
料金3,300円(税込)/ 1ID・1ヶ月
講師紹介
株式会社ラーニングシフト 代表取締役 
ラーニングエバンジェリスト
小仁 聡(こに さとし)
上智大学外国語学部卒業後、「人材開発・組織開発」専門の経営コンサルティング会社で営業職に従事。その後、企業の若手育成を専門とするファーストキャリアの設立に参画し、2016年より取締役副社長に就任。2017年よりセルムの執行役員を兼務、12年間で延べ500社超の人材開発に関わる。
2018年よりグローバル学習プラットフォーム「UMU」の日本市場立ち上げに参画し、執行役員ソリューション事業部長を務める。
2019年、株式会社ラーニングシフトを設立。学習科学とテクノロジーを融合したブレンディッドラーニングの推進に注力している。
現在は、パブロス株式会社CLO、一般社団法人日本フューチャーラーナーズ協会 理事、ラーニングイノベーションコンソーシアム 理事など、複数の要職を兼任。

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